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つながろう こころとcocoloのプロジェクト 2025

 

【ここサポ】
こころのサポーター養成講座2025

大切なひとに、たったひとつの命に寄り添いたいから。

閉塞感のある今、さまざまな生きづらさに直面しながら生きていく姿があります。

誰もが暮らしやすく、いきいきといのち輝く社会について、考えてみませんか。

■会 場…富山県総合情報センター(富山市高田527)

■時 間…13時30分から16時30分まで

初回に講座全体のオリエンテーションを行います。

■参加費…無料

■定 員…30名

 全6回を受講していただける方を優先受付いたします。

※講師の都合により内容が変更となる場合がありますので、 あらかじめご容赦願います。

全体ファシリテーター:ダイバーシティとやま/事務局長  柴垣  禎 氏  

第1回 6月21日(土) 
1Fセミナー室ABC
やっぱり自分が悪い??発達障害が原因となっているうつ病などの二次障害を防ぐためには

小矢部大家病院 院長

渡辺 多恵 氏

なんとなく見過ごされがちな発達障害から二次障害を発症することが多くあります。二次障害を防ぐため、また、二次障害を患った先にあることなどを学び、早期発見の観点や寛解への道筋の理解を深めます。

第2回 7月12日(土) 
1Fセミナー室ABC
体験談
~外国人も障害者も自分らしく輝ける共生社会とは

多文化共生マネージャー、うつ病・不安障害等罹患者

吉田 智美 氏 &アシスタント

自身が外国人である経験を持ち、また、うつ病や不安障害など当事者として様々な生きづらさを抱えている体験談から、誰もが暮らしやすく、そして自分らしく輝ける共生社会のあり方を考えてみます。

第3回 7月26日(土)
1Fセミナー室ABC
親亡きあとの子どもの生活設計
〝サバイバルプラン”とは

働けない子どものお金を考える会 代表、

ファイナンシャル・プランナー

畠中 雅子 氏

私が死ぬときはこの子も道連れにしていくしかない」。障害やひきこもりの子ども等がいる家庭から耳にする深刻な言葉。一日も早く生活設計を立てておくことに勇気を持って目を向けてみませんか。

第4回 8月9日(土)
1Fセミナー室ABC
いのちの重さを見つめ続けた24年
〜むすめが教えてくれたこと〜

グリーフパートナー歩み 代表、精神対話士

本郷 由美子 氏

大阪教育大学附属池田小学校事件で娘を奪われた喪失体験を「人を支える力」に変えたものとは。その体験があるからこそ、与え、与えられるものがある。すべての人が持つ喪失体験から、支えあう社会のあり方を考えます。

 特別企画  8月30日(土)
1Fセミナー室ABC

性暴力の現実を直視することから考える現代社会のあり方とは

富山県議会議員、女性クリニック We!TOYAMA 代表、産婦人科医  種部 恭子氏

「セクハラ」や「DV」という言葉が一般化する一方、外からは見えにくい性暴力の現実。背景には貧困や世代を超えた生きづらさがあり、暴力によるトラウマは長期間被害者を苦しめます。社会で何ができるのか、考えてみます。

 特別企画  9月13日(土)
4F第1・第2会議室

能登半島地震を経て改めて思う居場所づくりの大切さ

NPO法人じっくらあと 理事長
小浦  詩 氏

輪島市を拠点として活動してきた子供たちの主体的な参加や、多世代交流を通じて地域住民が自ら地域づくりに関わっていくこと、そして能登半島地震を経験して見えてきたことを考えます。

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