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つながろう こころとcocoloのプロジェクト 2024

 

【ここサポ】
こころのサポーター養成講座2024

大切なひとに、たったひとつの命に寄り添いたいから。

閉塞感のある今、さまざまな生きづらさに直面しながら生きていく姿があります。

誰もが暮らしやすく、いきいきといのち輝く社会について、考えてみませんか。

■会 場…富山県総合情報センター(富山市高田527)

■時 間…13時30分から16時30分まで

初回に講座全体のオリエンテーションを行います。

■参加費…無料

■定 員…30名

 全6回を受講していただける方を優先受付いたします。

※講師の都合により内容が変更となる場合がありますので、 あらかじめご容赦願います。

全体ファシリテーター:ダイバーシティとやま/事務局長  柴垣  禎 氏  

第1回 6月15日(土) 
1Fセミナー室ABC
うつ病やパニック障害など
現代の精神医療の現場から見えてくること

小矢部大家病院 

院長 渡辺 多恵 氏

うつ病やパニック障害など本人に起因すると思われがちなものであっても、さまざまなハラスメント等の環境因子が蔓延している現代社会において、精神医療の現場からはどう見えるのか、考えてみます。

第2回 6月29日(土) 
1Fセミナー室ABC
さまざまな発達障害への理解からはじまる共生社会の一歩

社会福祉法人くるみ

理事長 岡本 久子 氏

発達に凸凹があるといわれる発達障害。書店には多くの本が並んでいますが、理解は進んでいるのでしょうか。地域の中で発達障害と向き合っている現場から、多様な存在を認め合う共生社会を考えてみます。

第3回 7月13日(土)
1Fセミナー室ABC
多様な人が暮らしやすい社会とは
~ムスリム女性の視点から見えてきたこと〜

NGOダイバーシティとやま

代表 宮田 妙子 氏

多様性ある社会とは、多数派が少数派を容認していくだけなく、個々個別の多様性ある存在が社会を構築していくことではないでしょうか。ダイバーシティと多文化共生の現場から見えてきたことを考えてみます。

第4回 8月3日(土)
1Fセミナー室ABC
親亡きあとの子どもの生活設計
〝サバイバルプラン”とは

働けない子どものお金を考える会

代表 ファイナンシャル・プランナー

畠中 雅子 氏

「私が死ぬときはこの子も道連れにしていくしかない。」障害やひきこもりの子ども等がいる家庭から耳にする深刻な言葉。一日も早く生活設計を立てておくことに勇気を持って目を向けてみませんか。

 特別企画  8月31日(土)
1Fセミナー室ABC

いのちの重さを見つめ続けた23年~むすめが教えてくれたこと~

グリーフパートナー歩み

代表.精神対話士    本郷 由美子 氏

大阪教育大学附属池田小学校事件で娘を奪われた喪失体験を「人を支える力」に変えたものとは。その体験があるからこそ、与え、与えられるものがある。すべての人が持つ喪失体験から、支えあう社会のあり方を考えます。

 特別企画  9月14日(土)
1Fセミナー室ABC

能登半島地震を経て改めて思う居場所づくりの大切さ

NPO法人じっくらあと

理事長    小浦 詩 氏

輪島市を拠点として活動してきた子供たちの主体的な参加や、多世代交流を通じて地域住民が自ら地域づくりに関わっていくこと、そして能登半島地震を経験して見えてきたことを考えます。

満員御礼

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toyama.cocolokai@gmail.com

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