とやまcocolo会
みんなのSmile!づくりのために
普段着で考える!女性の活躍に必要なものとは。
滋賀県女性活躍推進課 課長補佐
高木 和彦さん
林原商店 代表
林原 りかさん
〜とやまcocolo会人材バンク研修会〜
終了しました。
男女共同参画社会基本法の施行から17年、その間、社会は大きく変わり、女性の社会進出も一定程度の進捗を見ました。しかしながら、今なお政府や経済界では女性の活躍が求められ、働き方の多様化やライフワークバランスなど課題も多く指摘されています。
こうした中、現在の政府や行政において、どのような施策がなされ、また、仕事や家庭の中では、どのようなことを考えていかなければならないのか。そして、その中で生きている私たちの心のあり方とは…。こうしたことを、みなさんと一緒に「普段着」のリラックスした中で考えてみたいと思っています。
ご参考までに、講師のお二人のプロフィール簡単にご紹介させていただきます。
講演会の後は、みなさんの交流の時間も設けております。
それでは、会場にてみなさまをお待ちしております!
日時:
2016年 9月19日(土・祝)
13:30〜16:30
会場:サンシップとやま701号室
〒930-0094 富山県富山市安住町5−21 地図
参加費:無料(先着30名さま)
※とやまcocolo会の人材バンク登録者は申込不要です。
スケジュールと講座内容
〈おはなし1〉
「女性活躍推進施策の現状と課題」
高木 和彦 さん
〈おはなし2〉
「暮らしの中で思うひとりの女性として」
林原 りか さん
〈おはなし3〉
グループワーク
「普段着で、みんなで考えよう!」
ファシリテーター/ダイバーシティ研究所 客員研究員
柴垣 禎さん
滋賀県女性活躍推進課、課長補佐。
ブラジルのリオ・グランデ・ド・スール州駐在勤務の経歴を持ち、国際交流の業務経験が豊富。自ら率先して在住外国人コミュニティとの交流を深めるなど、仕事に臨む姿勢は、常に生活者目線。NPO法人の副代表理事も務め、週末には全国各地での講演会に飛び回る異色のスーパー公務員。また、一児の父親として、お弁当づくりや学校行事への参加などイクメン奮闘中!
編集者&ライター。
富山県射水市出身、在住。
大学卒業後、北日本新聞社勤務。結婚を機に他県へ転居。子の出産後、一般企業から在宅ライターへと勤務形態をシフト。その後、家族の病気がきっかけとなりUターンを決意。年史・記念誌を専門とする出版社に入社。同社の子育て応援誌「はっぴーママ富山版」編集長在任中、親、子、夫のそれぞれが抱える人生のイベントが重なり、柔軟な働き方を実践することに。こんな経歴豊かな林原さんほど今回の研修のテーマに適した講師は、他には見当たりませんよ!