誰も自殺に追い込まれることのない社会

〜地域のつながりが命を守る〜

NPO法人自殺対策支援センター ライフリンク代表
清水 康之さん

 平成18年6月に自殺対策基本法が成立し、今年度で10年が経過します。この間、国や地方公共団体をはじめ、民間においても熱心な取組みがなされ、自ら命を絶つ痛ましい出来事は、確実に減少してきています。しかし、まだまだ多くの命が失われている現実から、私たちは、目を背けることはできません。

 今回、政府を動かし、国の自殺対策事業に大きく貢献されたNPO法人ライフリンク代表の清水さんをお招きし、これまでの自殺対策の取り組みや、課題、そして今後、私たちに求められていることを総括してお話いただきます。

 自殺対策に必要なものは、その現場の活動だけではなく、自殺の要因となり得る生活困窮、児童虐待、性暴力被害、ひきこもり、性的マイノリティ等、関連する分野のネットワークとの連携体制の確立が必要であることはいうまでもありません。

 ひとりでも多くの方に関心を持っていただきたく、特別講演会を企画しました。みなさまの参加をお待ちしております。


 

 

日 時12月4日(日)13:30~16:30

会 場:サンシップとやま604

参加費:無 料(先着25名)

お申し込み:とやまcocolo会HP申し込みフォーム

※人材バンクに登録されている方は、お申し込みは不要です。

 

 

【基調講演】

「誰も自殺に追い込まれることのない社会へ

  ~地域のつながりが命を守る~ 」 

             清水 康之 さん

 

【グループワーク】

「とやまで考えよう大切な命のこと」

   ファシリテーター

   ダイバーシティ研究所 客員研究員 柴垣 禎 さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

清水 康之 さん

(NPO法人 自殺対策支援センター ライフリンク代表)

 

 元NHK報道ディレクター。自死遺児たちの取材をきっかけに、自殺対策の重要性を認識。

 2004年にNHKを退職し、ライフリンクを設立。10万人署名運動等を通して2006年の「自殺対策基本法」成立に大きく貢献する。

 2016年、基本法施行から10年目の大改革を主導し、「自殺対策基本法の大改正+政府の推進体制の強化+地域自殺対策予算の恒久化」の実現に大きく貢献する。自殺対策の「つなぎ役」として日々全国を奔走中。自殺対策全国民間ネットワーク代表。元内閣府参与(自殺対策担当)。

 著書に『自殺実態白書2013』(ライフリンク編)、共著に『自殺社会から「生き心地の良い社会」へ』(講談社文庫)など。